卓球マシン製作のページ

ＵＰＤＡＴＥ
２００３．０４．２８ ＮＥＷ 試作品の一部を書き始める。
２００３．０５．０３ ２モータ仕様のバージョンも製作

yumetoへの指導時に多球練習を開始してから、市販の卓球マシンを注目し始め、
機能を絞れば、持ち運びも楽な小さなマシンが作れそうだったので、作り始めました。
部品も手持ちの物を使用して、安く作って行く予定です。

NO.1　仕様
１．１モータ（ローラ）をバッテリ駆動する。必要ならAC-DCアダプタを検討
２．台上に置いて使用する。首振りは、完成後に検討する。
３．ＣＰＵボード（相撲ロボット　夢斗一星用）でモータの回転数制御や、球送りを予定
４．通常前回転出しだが、今後の事も考えて、逆回転でもできるように考えて作成
５．手持ちの部品を使って、とにかく安く製作。

NO.1	写真	部品内訳	個数	単価
射出部	９０度のエルボを使うと、中で跳ね返ってスピードが 落ちるので、４５度を２個連結させた。 取り付け角度は、自由に変える事が可能 外側はガタガタだが、中側はできるだけ段差がない様 な部品を選び、さらにヤスリで加工している。	ホームセンタで買った、パイプで試作 購入品 ＴＳ字継手チーズ　ＴＳ−Ｔ４０Ｘ３０ ＤＶ継手４５度エルボ　　４５ＤＬ５０ Ｕ字金具 手持ち品 ジャンクＤＣモータ軸５mm　エンコーダ付 ホイール（バスコークで加工） スポンジシール ネジ 塩ビの板 アルミの板 モータ用コネクタ　４ピン	２ ２ ２ １ １ 少々 １０ 少々 １ ２	税別 ２３０ １２０ ６０ 推定 １０００ ３０００ ３００ １００ ３００ １００ ５０

NO.２　仕様
１．２モータ（ローラ）をバッテリ駆動する。必要ならAC-DCアダプタを検討
２．台上に置いて使用する。首振りは、完成後に検討する。
３．ＣＰＵボード（相撲ロボット　夢斗一星用）でモータの回転数制御や、球送りを予定
４．回転方向は自由に設定可能
５．できるだけ小さく、手持ちの部品を使って、とにかく安く製作。

NO.2	写真	部品内訳	個数	単価
射出部	モータ２個バージョンも余ったパイプを使って試作 ９０度のエルボでも、周りに当たらず落ちれば、 その勢いを進む力とできるので、切り余った部品を 使ってガイドとして使用した。 先の部分のみ回転できる様にしたので、ボールの回転 方向を３６０度変化可能。 上回転、下回転、ナックルなど球出しが可能となると 思うのだが、さてどうなるか。	ホームセンタで買った、パイプで試作 購入品 三菱パイプ　ＶＵ４０ｘ１ｍ ＴＳ字継手チーズ　ＴＳ−Ｔ４０Ｘ３０の残り ＤＶ継手９０度エルボ　　ＤＬ５０ Ｕ字金具 手持ち品 ジャンクＤＣモータ軸５mm　エンコーダ付 ホイール（バスコークで加工） スポンジシール ネジ アルミの板 モータ用コネクタ　４ピン	１ １ ２ ２ ２ ２ 少々 １４ 少々 ３	税別 ２３０ ０ １２０ ４０ 推定 ２０００ ６０００ ３００ １００ １００ １５０